2015/12/25

汽車の次は客車が欲しくなる 3

ついつい更新をサボっている間に1週間経ってしまいました……。少しずつ工作は進めていたのですが、良い区切りで、なんて思うとなかなか上手くいかないですね。

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早速ですが続きです。妻板のリベットを削り落として、ぴったりとハマるように切り出した筋付のプラ板を貼付けます。説明書ではPカッター等で筋彫りする方法が紹介されていますが、とても綺麗にできる自信が無かったので、エバーグリーンの#2020という0.5mmピッチのものを使用して再現することに。各車とも1ヶ所のみ謎の箱がつくので、その場所のみは貼らないように残します。場所は最後の完成写真を参照して貰えればと思います。そして、ナハフ(車掌室付)はその箱が無い側の妻板にハシゴが付くので、安価で取付けやすいKATOの35系客車で使われている部品のASSYを購入して取付けるのですが、ここで大失敗……。

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なんとナハフではなくナハに取付けて塗装までしてしまいました!塗装後、ハシゴの取り付け写真を撮っている時に気付き、仕方ないのでとりあえずハシゴを外し、裏から黒い瞬間接着剤を流してすこしだけ盛り上がらせて、溝を掘り直したあたりで少し落ち着き、やっと、ここで写真を撮る余裕を取り戻した図です。

なお、車体の塗装は目止めにMr.サーフェイサー1200を吹いて毛羽立っている箇所を修正し、ガイアカラーの「ぶどう色1号」を塗っています。ぶどう色2号の採用は1959年、木造客車の鋼体化完了が1956年なので、この車両なら迷う事無くぶどう色1号になります。

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次は床下加工です。ナハ22000系列では水タンクは屋根裏に設置されているので、まずは床下の水タンクを切り取ってしまいます。そのままではみっともないので、ざっくりと蓋をしましたが、これはしなくても線路においてしまえば見えません。その他、GMのバルクパーツを買ってきて、ブレーキシリンダー、エアタンク、よくわからない箱を一つ追加しましたが、これもまた台枠とトラスのパーツを付けるとほとんど隠れてしまうため、あまり効果は高く無く、どこまで作り込むかは完全なる自己満足の世界です。

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説明書では詳しく解説されていなかったので少しだけ補足しておくと、台枠とトラスの部品は2枚貼り重ねて床板に接着することになるのですが、このとき、表側の1枚分が張り出すように貼付ける事になります。
一瞬、これでは車体とツラになってしまうのでは……?と思いますが、上手い事すこしだけ引っ込んでくれます。写真手前が床板だけの状態、奥がはめてみた状態です。トラス棒がつくと一気に木造客車らしさがましてテンションが上がります。塗装後の写真を取り忘れてしまいましたが、床下の塗装は目止めと本塗装を兼ねてMr.ブラックサーフェイサーだけで仕上げてしまいました。ほどほどのつや消しで、なかなか便利です。

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次は屋根です。本来であれば屋根には水槽の蓋がつくのですが、今回はあっさり省略してしまいました。そして問題の塗装!旧客の屋根は存外に暗かったらしいとの情報を元にTwitterで助言を求めた所、複数の方から「Mr.のジャーマングレーが良いよ」とのアドバイスを頂いたので、そのまま採用と相成りました。ただのべた塗りではツマラナイので、キャンバス屋根の特徴である「ざらつき」を塗装のみで再現します。方法としては、ベースの色を普通に塗ってよく乾燥させた後、ベンチレーターなどの、ざらつかせたく無い場所をマスキングして、濃いめの塗料で少し離れた場所(7~8cmくらい)から根気よく少量をまぶすように吹き付けるだけです。さして上級テクニックでは無いと思いますが、詳しい解説はあまり見かけないので、参考までに直近で吹き付けた時の塗料の垂れ具合を載せておきます。(濃いのでほとんど垂れません)

これ以外の方法として、ジェイズから発売されているスウェード調スプレーを利用する方法もありますが、私は使った事が無いのでノーコメントです……(汗)

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仕上げは明かり窓の色差しです。今回は試しにタミヤエナメルの「スモーク」を使ってみました。黒では重いし、白でははみ出しが目立って大変……ということでのチョイスでしたが、効果は見ての通り微妙です。光沢塗料なので、光に反射させれば光って見えていくらかガラスっぽく見えますが、普通の角度ではほぼわかりません。

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車体に車番などのレタリングを入れ、つや消しクリアーで保護して組み立てれば完成です。三等表記と車番と、所属表記のうち「ヤマ」部分はGMのバラ文字を、所属の「天」のみレボリューションファクトリーのものを使用しました。換算表記などは潔く省略です!そうそう、便所の磨りガラスは裏から3Mのメンディングテープを貼付けただけです。なかなかそれっぽく見えますよね?

これで木造客車2両は完成です。次は今回の編成でもっともお手軽なオハ31を仕上げます。

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追記
台車はGM、車輪はKATOのスポーク車輪に変えているのですが、これもまた効果は薄く、やらなくても良かったかなぁと少し思っていますが後の祭りです。

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2015/12/18

道ばたの名脇役 1

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とある撮影地からの移動途中に出会った、収穫物運搬モノレール。
これほど綺麗に終端が整備され、車両も綺麗なものに出会うのはこれがはじめてでした!

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駆動部分にはしっかりとプラのカバーがかけられ、道に半分せり出した車体を下から覗けば、その機構が良くわかります。

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荷台部分は一体ではなく、リンクとピンで連結されていました。

人生で一度は乗ってみたい産業機械ランキングをつくるなら間違いなく上位に入る自家モノレール。エンジンがむき出しだと作るのが大変ですが、これなら中身を作らなければ比較的簡単に再現出来そうです。
ジオラマの山にみかん畑を作って、こんなモノレールをちょこんと置いてみるのも面白いかもしれません。

2015/12/12

意外にも紅葉が綺麗だった「両毛線」

今週は仕事がプチ修羅場で、本日(土曜日)は約1週間ぶりの休みです。と言っても、週休1日の頃を考えたら普通なので、職場環境には随分恵まれていると言えます(苦笑)

夜勤を終えればその日の朝からは自由時間。されど次の日も仕事だったので、家に帰っても工作する気にはなれなさそうな9日の朝、折角の快晴なのだから少し足を伸ばしてみようかと、そういえば高崎駅などで何度も見つつしっかり撮ってない「かぼちゃ電車」の今でも見に行こうかなぁと思い立ち、湘南新宿ラインの快速に乗って小山駅へ向かいました。

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小山で待っていたのは残念ながらロングシートの銀色の5両編成。少々残念ではありますが、乗って撮れないよりは撮れて乗れない方が嬉しいので良しと言い聞かせ、向かったのは「大平下」です。車窓からは見事な色づきの大平山が見えました(写真無し)

大平下〜岩舟間は両毛線沿線でも1番開けた場所で、調べるとここで撮られた写真が多くあることにも納得です。大平下から岩舟に向かって行くと陸橋があるので、まずはそこで1枚。

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さらに岩舟方向へ歩いて行くと、いよいよ一面が畑になり、採石場を取り囲む森の手前の道なりに綺麗に実のなった柿の木があったので、念願のかぼちゃ電車と合わせてパチり

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その場所から引きをとって同じ場所でもう1枚。先ほどの柿の木が画面中央に写ってますね。

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地図を見るとわかるのですが、大平下〜岩舟のちょうど中間に神社を取り囲むように採石場があり、そこを迂回するとまた一面が畑の場所に出ます。

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障害物は何もないので、どんな撮り方でも出来る良い場所です。先ほどの写真を撮ってから振り向きざまにもう1枚。こちら側の方が紅葉が綺麗でした。

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その後は、列車間隔が開く事もあり、両毛線の撮影は切り上げて夕焼けの東武線でも……と思ったのですが、佐野駅で乗り換えようとしたら、なんと連絡時間が1時間!冬の夕方に1時間のロスは致命的です。太陽にも霞みがかかって来てしまったので、次の日も仕事だしと自分を納得させて、おとなしく帰路につきました。
2015/12/08

汽車の次は客車が欲しくなる 2

昨日は更新できず失礼いたしました!
旅行も終え、一段落したのでいよいよ着工です。先ずは、「今回手がける編成の中では」1番大変そうなIORI工房さんの木造客車2両から手をつけました。

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ナハ22000とナハフ24000のコンバーションキットで、廉価でおなじみカトーのオハ31を種車として側板を置き換える構造になっています。組立方法はキットの作者であるIORIさんの一連のツイート(そのツイートがあった日のTwilog)を参考、もとい真似させて頂きました。

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床板と側板の切り離しは随分と汚い仕上がりになってしまい、ちょっとブルーになりましたが、床板がぴったりとはまるので全くの杞憂でした。

デッキ部分の雨樋の削ぎ落としは少々やり過ぎたようで、妻板の雨樋とちょっと段差が出来てしまいました。それを誤魔化しつつ2段雨樋を再現すべく、レボリューションファクトリーの洋白エッチングを貼り重ねることも考えたのですが、細すぎて没。GMの客車なども段差の表現はないので、サフ吹きをして目立つようなら、また方策を考えたいと思います。

次は、サフ吹きの前にリベット付の妻板の処理を行います。
2015/12/06

東武伊勢崎線の末端の少し手前

先週の金曜日、仕事は休みで予報は快晴! 他のついでもあったので館林地区の東武線を撮ってきました。

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朝焼けが撮れれば、と始発で向かったものの、流石に間に合わずただの逆光になってしまったのがご愛嬌の1枚目。

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午前中に所用を済ませ、再び朝と同じ場所に。下車駅は福居駅で、線路に沿って県(あがた)方面に歩くと好ましい佇まいの踏切があったのでひとまずパチリ。電車は8000系にあらず、850系と改番されたワンマン対応車。パンタ付き先頭車は中間車からの改造車で、新製時からのパンタ付き先頭車とは異なり鍵外しがむき出しになっています。これがなかなか精悍な顔つきで、私は好みです^^

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そこから、さらに県方向へ歩みを進めると、あたりには建物がなくなり「これぞ関東平野!」といった趣の場所に出ます。ほとんどの列車が越生(おごせ)線に乗り入れる「りょうもう号」も太田までは伊勢崎線を走ります。データイムでも上下合わせて1時間に2本あるので、普通列車に気を取られているといつの間にかやってきます。その普通列車は平均すると30分に1本で、都内と比較すれば少なく感じるものの、上下合算すれば1時間に4本走るわけで、特急と合わせれば1時間に6本もの列車が同じレールを走ることになり、単線であることを考えると、なかなかの過密具合です。

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まだ赤城おろし本番ではないものの風は冷たく、夕暮れ前のこの1枚でそそくさと退散です。〆は、これまた8000系にあらず、こちらはパンタ付き車両が中間に挟まれた800系。片方の先頭車は中間車からの改造ですが、言われて見なければそうとは分からないほど見事に改造されています。これくらいの切り継ぎ技術、私も欲しいです……(笑)

東武線のワンマン線区で活躍しているこの電車も、日比谷線の車両の大型化で余剰となる車両での置き換えの噂もあるようで、騒ぎになる前に少しでも撮っておきたいという思う今日この頃。8000系は、好きというより、思い入れがある車両なので、そのうち模型でも形にしたいと思っています。

明日は久々に模型の記事をアップ出来る予定なので、しばしお待ちを!

2015/12/01

晩秋の大井川鐵道を訪ねる(後編)

いよいよ最終回です。
寸又峡で朝を迎え、森林鉄道の忘れ形見を訪ねてから先ず向かったのは川根両国の車庫でした。お目当てはもちろん、かのDBであります。あの入換え機そのものといった風貌の機関車はぜひともこの目で見ておきたい。そう思ったのですが、前日は庫外に出されて居たのですが、土曜日であるからか庫内にしっかり仕舞われ、詰所で見学を申し入れるもあっさり断られ、願いは果たせませんでした。15年前は入れてくれたような記憶があるのですが、やはり勝手が違うようで、すこし寂しく思いますがダメなものは仕方ありません。

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それでも、早朝の山間の構内は空気も澄み、出庫を待つ機関車がアイドリングを響かせる様子はそれだけで絵になり、この光景が見れただけでも幸せを感じられたのが救いでした。

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'15.11.28
朝の川根両国を見終えて次に向かったのは笹間渡の橋梁です。思いのほか時間が無く、構えて間もなく汽笛が聞こえ、直感で場所を定めてシャッターをきっただけあって微妙な1枚に……。風向きも良くなく、すこし残念な感じです。この後は2本目のSLも同じ場所で撮ったのですが、こちらは客車がトーマス客車でまたも微妙な感じに……。やはりSLを撮るのは難しいですね。

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'15.11.28
川根温泉の道の駅で昼食を食べた後は、初日の日没前後に訪れた大和田の集落に向かいました。本命のはずのSL列車は構図取りで引きすぎてイマイチまとまらず……その後続の急行電車の方が綺麗に撮れたのでこちらをペタリ。

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'15.11.28
その後は抜里駅手前の大カーブへ向かいました。大井川鐵道の沿線では数少ない開けた茶畑のある場所なのですが、扇風機が乱立していて綺麗に納まる場所は限られることゆえ、SLの到着直前はなかなかの人数が同じ場所でカメラを構える事となりました。もとは望遠の立て構図の予定が、鉄橋付近におじさまが1人闖入してきたため、引きで撮らざるをえず、側面まで光が回らずなんとも消化不良な感じに……。2本目はトーマス客車、3本目まで待つほど撮影意欲があるわけでもないのであっさり退散。

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'15.11.28
振り向き様の1枚。力を入れてないついでの1枚の方が良い写真のような気がして、よくよく考えると気持ちが暗くなるのであまり気にしない事にします。

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'15.11.28
その後はこの旅の締めくくりとして、新金谷の駅から伸びる側線を訪れました。
実は、私が大井川で1番好きな電車はこの車両で、念願の対面でした。どう見てももう二度と自走することの無い姿なのが残念ですが、この目で見れただけでも幸せなのかもしれません。

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'15.11.28
反対側を見れば、高い草に覆われて近づく事すら困難になった納涼電車。

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'15.11.28
本当の最後は新金谷駅。夕陽に輝くC12、現在は諸事情で走れないようですが、いつかまた走れると良いですね。
新金谷でここまでお世話になったM氏と別れ、電車で帰途に就きました。

余談ですが、この旅行、特に、この3日目の行程は、自家用車無しではなし得なく、電車に頼ると実現出来ないものです。それを嘆いていたら、だったら乗ってく?と声をかけて頂いたのが今回の旅行のきっかけに他ならず、感謝の念に耐えません。

日頃は「車なんか使って、客が乗らなきゃ鉄道の先は無いのに」なんて言ったり思ったりしているのですが、今回ばかりは車のありがたみを実感しました。乗らないのに切符を買おうと思う人は少ないでしょうし、かといって土産物ばかりでは利益も少なさそうですし、例えば、心ばかりの記念品をつけた1000円くらいの撮影手形のようなものを売ってくれれば、幾らかでも利益に貢献しやすくなるのではないかなぁ、なんて思いました。車移動で沿線を撮影するならなるべく買って欲しいと言えば、無視出来る人は多く無いと信じたいものです。
2015/12/01

晩秋の大井川鐵道を訪ねる(中編)

早起きは三文の得と言いまして……
ホテルの朝食はあっさり諦め、始発列車で福用に向かいます。

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結果的に、福用〜大和田間で撮ったこの1枚が、今回の旅行で1番のお気に入りになりました。

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'15.11.27
もともと撮るつもりであった構図は、惜しくも資材置き場等が増えて失われてしまっており、それ以外の場所で模索する事になりました。逆光で撮るのは難しいですが、なんとか見れる程度の写真にはなったでしょうか……。

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'15.11.27
朝の撮影を終えると、福用から南海電車に揺られ、大井川に誘って下さったフォロワーのM氏と落ち合うべく千頭へ。

千頭で無事に合流を果たすと、SL列車を撮るべく崎平付近の鉄橋まで車に便乗して向かったのですが、場所は良いものの背景には厚い雲があり、引かれる客車も橙色に近い茶色のトーマス客車……空振りに終わります。

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'15.11.27
もう1本も待つほどの情熱は無く、井川線に乗るべく千頭に戻ります。切符を買って改札を通ると、間もなくして次のSL列車がホームへ滑り込んできました。

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井川線のホームから本線を見ると、旧客とリヤカーが

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'15.11.27
15年前は時間が無く、川根両国までの往復しか出来なかった井川線。今回こそは最後まで!と行きたい所ですが、去年の大雨で末端の区間が土砂崩れで運休になっており、今回は写真の接岨峡温泉までの乗車と相成りました。道中は山深く、斜面をへばりつくようにクネクネと走る様はまるで線路の幅が広い森林鉄道のような感じで、とても良かったです。アーチバー台車を履いた客車は思いのほか乗り心地が良く、少々物足りない……なんていっては贅沢ですね(笑)

接岨峡温泉から千頭へ戻ると日も傾き、否応にも冬の到来を感じさせられます。そんな事を話しつつ、コンビニで晩飯と朝食を買い込み、今宵の宿がある寸又峡へ急ぎました。
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