2016/07/26

ワールド工芸のホイットコムを組む

一ヶ月以上更新が開いてしまいました!
というわけで、とにかく記事を書いて更新です。
ネタはあったのです。
ネタはあったのですが記事にまとめるのが後手後手にまわり、
いつの間にやら一ヶ月……。

気を取り直して、今回はワールド工芸のホイットコムです。

まずは製品の紹介から。
去年の軽便祭に合わせて発売されたイベント企画品ですが、今でも通販で入手することが可能です。この手の動力付きの金属製の製品としては破格とも言える低廉さで、販売時は値段の安さからディスプレイモデルと勘違いされた方も少なからずいた模様ようです……。

この価格なら手を出してみようかな?という方も、いるのではないかと思います。
否、いて欲しい!

折角の廉価な製品ですから、組み立てやすいのであれば入門にもうってつけ。
どのように組み上がるのか過程が分かれば、手も出しやすくなるのでは無いか。 という目論みもあり、どんなキットなのかの紹介も兼ねて、今回は組立の様子をなるべく細かくツイッターで呟き、まとめてみました。
ワールド工芸のホイットコムを作ってみる - Togetterまとめ

結論から申しますと、ハンダ付けが必須と思われる場所がいくつかあるので、全くの初心者にはおすすめしません。
やはり、1番最初に金属製品を作るのであればアルモデルの「とて簡」シリーズ等から手を付けた方が良いように感じました。
もし興味があるなら、接着剤でも組めるキット(接着剤が「前提」のキットは避けた方が良いです)をハンダ付けで組んでみて、ハンダ付けにも慣れてから作ってみると良いかもしれません。
芋付けを求められる箇所は基本的に無いので、位置決めに困る事はありません。

まとめにはハッキリと書きませんでしたが、ひとつ不満があるのは動力の性能に関して。
とは言っても、値段を考えたら納得の性能なので、不満というには酷である事を書き添えておきます。

動力装置は、同社のNプラキット「貨車移動機」の流用で、1軸駆動でギヤ比もほとんど稼がれていません。
よって、素組ですと低速性能と牽引力に関しては殆ど期待出来ません。
(もっとも、走りに関しての感覚は人によって大きく異なるので、これの何処が不満なんだ!という方もいるかもしれません。これはあくまでも私の主観です。)
ウエイトを追加すればいくらか安定はしますが、根本的な解決にはならないので、出来るのであれば2軸駆動の動力を自作して取り替えるのが理想です。
先ほどの「まとめ」の一番最後に補重した上で試運転をした動画がありますので、良ければ参考にして下さい。

最後に、これまたまとめでは端折ってしまった塗装について。
プライマーは、車体と台枠に関しては「マッハのミッチャクプライマー」、軸箱部品とラジエターグリルに関しては「いさみやカラープライマー(黒)」車体の緑はGMカラーの湘南色の緑を。
色差しはタミヤエナメル。ヘッドライト、排気管共に黒で塗ったあと、ライトのリムにはシルバーを、排気管は薄めたシルバーを使用してラメだけ乗せました。
ウェザリングは、全体をMr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュで軽くウォッシングした後に、エアブラシでMr.カラーのサンディブラウンを台枠裾に吹いて巻き上げた砂埃を表現。
最後に艶消しコートで全体の調子を整えて完成です。

IMG_8917.jpg

IMG_8918.jpg


スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。