2015/11/24

ワールド工芸のC51を作る 6(完)

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突然ですが無事完成しました。単体では寂しいので何となくカトーのC62と並べて記念撮影。やっぱりC62は大きいですね〜。

前回の後は、写真はありませんが工程だけ簡単に書き残しておこうと思います。
下地処理は「マッハ模型のブラスクリーン」で除錆した後、「モデル8のポリッシュパウダー」で表面研磨、「緑色のマジックリン」で脱脂、プライマーと本塗装は「いさみやのカラープライマー(黒)」の1度塗りで済ませ、トップコート等は行っていません。なお、動輪とスポーク車輪は輪心の光沢が目立つので、マジックリンで洗浄する際に一緒に脱脂して同時に塗装しています。
ロッド類の組立に特筆すべき点はありませんでしたが、ロストワックス製の金色に輝くクロスヘッドの部品は流石に違和感があるので、ハンダメッキを(組立済みのピンに回らないよう注意しつつ)行いました。
汽笛、ナンバープレートの接着は30分硬化タイプのエポキシ接着剤で、ヘッドライトの銀色はその辺にあったMr.メタルカラーのアルミ、レンズははめ込んだあと表からエナメル塗料のクリアを差す事で固定を兼ねました。

以下、完成写真です。

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まずは全体像。テンダードライブはイマイチ迫力に欠けるような気もしますが、こうしてみるとシルエットは流石に良いです。写真では伝わり辛いですが、動輪を動かすとスポークの向こう側が透けるあの雰囲気はエンジンドライブではなかなか再現が難しいかと思います。

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続いてボイラー部分。少々歪んだりしていますが、パイピングの参考になれば幸いです……。

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前面どアップ。こうして見ると歪みが良くわかりますね……。向かって右側のデフは、下まわりの調整中に落下した衝撃でフロント側のステーが取れて少し歪んでしまいました。フロントのビームが水平になっていないのは、ステップを取付ける際などに手こずった時に歪んだものと思われます。無念。

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給水温め器。スマートな車体に似つかわしく無いむき出しの配管が7本出ていますが、個人的にはそのギャップもC51の大きな魅力の一つだと思っています。苦労した箇所でもあり、こうしてみると自然に顔がにやけてきます(笑)


最後に一点、このキットの組み立てにあたっては「Nゲージ蒸気機関車」さんの組立記事を全面的に参考にさせて頂いたことを、感謝も込めて書き添えて、この記事を締めたいと思います。

前回までの記事一覧
ワールド工芸のC51を作る 1
ワールド工芸のC51を作る 2
ワールド工芸のC51を作る 3
ワールド工芸のC51を作る 4
ワールド工芸のC51を作る 5
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