2016/03/06

アートプロのモ4400を組む(2)

前回は→こちら

今回はちゃんとこまめに更新します!というわけで、動力台車の組立です。

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まずは軸受け部の塗装を綿棒とカラープライマーの専用うすめ液を使って剥がします。
前回、モーターの配線以外は大丈夫と書いてしまいましたが、よく構造を確かめるとモーター座への給電は板同士の接触面を頼っていることに気がついたので今のうちに剥がします。

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剥がし終わったらギヤの組み付けなのですが、1ヶ所目はうっかり大事なことをやり忘れました!小ギヤ軸の端面にバリが残っていることが分かるでしょうか?これが残っていると引っかかってしまってアウトです。この後、一旦バラしてヤスってから組み直しました。

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説明書の通り組み付けたら、あっという間に完成です。モーターは床板に固定してから付ける構造なのでまだ付けません。この時点で、引っかかりが無くスムーズに回転するか良くチェックしておかないと、ワールドの動力はあとで泣きを見ることになります!このキットに関しては、一切軸受けを弄らなくてもストレス無く回転しました。軸受けは集電も兼ねているため、あまり緩いと接触が悪くなって走りに影響するので注意が必要です。

車軸に入れた「SW」部品は絶縁側のフレームの外側に持ってきました。説明書では何故か「H1-7」という部品名の注釈になっているのですが、この部品は台車と床板の固定に使うはずなので、おそらく誤植でしょう。

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続いて床板の製作です。
これもまた180度折り返して二枚重ねで強度を出す構造になっているので、ハンダで貼り合わせてよく補強しておきます。私は不安だったので流し穴の他に端面からも流し込みましたが、もしかしたら不要かもしれません。また、いつもは40Wのコテで組んでいるのですが、流石に熱量が足りず、80Wのコテを久々に引っぱり出してきました。

貼り合わせが終わったら、部品を付ける前に、ハンダ吸収線やキサゲ・600番程度のペーパー等を使って平坦に仕上げます。これは、後ほど車内を作り込みたいからで、そのつもりが無ければ車体側の固定アングルに当たる部分だけキサゲておけば充分かと思います。

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その後は、真鍮製の床下部品をハンダ付け。連結器の台座もこの時点でハンダ付けしました。ダミーとは言え、出っ張っている連結器は何かと力のかかることの多い場所なので、他よりも多めにハンダを流しておきます。

これ以外の床下機器はホワイトメタル製で、運転台下の部品は後からネジ止め出来るので後回し。

次回は、最初の山場、連接台車周りの組立です。

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