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2016/03/09

アートプロのモ4400を組む(5)

最初は→こちら

前回は→こちら

連接台車周りは取り寄せ素材の到着待ちで一旦おやすみ。
今回はパンタを作ります。

CIMG0047.jpg

まず必要な部品を切り出して、折り曲げるべき箇所を折り曲げて組み立て準備完了の図です。
説明書は写真1枚と少しの解説のみで、正直に言って「わかりづらい!」です。ただ、問題無く組み立てられてる方がネットで調べる限り多いようなので、自分の読解力が足りなかったのかもしれません。そして・・・

「 こ の 時 点 で 重 大 な ミ ス を お か し て い ま す 」

CIMG0048.jpg

まずは舟体と台枠です。舟体はエッチングパターンの都合なのか、摺動板から余計なツノが2本あるので切り取って平滑に仕上げます。鉤がかかる棒(φ0.4真鍮線)は説明書の指示通り8mmに仕上げてから付けると楽です。
台枠には、車体との固定用にブッシュ(動力組立時の小ギヤ軸と同じ部品)と、カギを固定します。ブッシュは上から、カギは下からスリットに差し込む格好になります。

CIMG0049.jpg

次に下枠を台枠に嵌めるのですが、ここで間違いに気付きます。

下枠の台枠側にはツノが4本あるのですが、最初はこの意味がさっぱり分かりませんでした。
嵌めてみれば簡単な話で、中央の長い2本がパンタの高さ調整、両端の短い2本がバネのかかる爪になるのです。
つまり、1枚目の時点で直角に曲げているのは実に「 ま ず い 」のです。というのも、この部分は曲げやすいようにエッチングで溝が掘られているため、1度曲げてから戻すと非常に 折 れ や す く なってしまうのです。(そしてこの後、案の定折りました!)

結論としてポイントをまとめると

・角度調整部分は組立前は曲げないでおく(バネを引っ掛ける爪は組立前に曲げておく)
・舟体と上枠(2つ)はあらかじめ組み立てておく(上枠を嵌めたら「コ」の字の部分をかしめればバラけない)
・下枠を2つとも台枠に組み付けたら、上枠が嵌められる高さまで、左右とも「同じ角度で」「少しずつ」曲げていく。
・上枠と下枠が接続できたら上昇バネを組み込む。
・自分の好みの高さまで上がるよう、角度調整部分を曲げる。
・角度が決まったら少量のハンダで当該部分を補強する。

その際、もし菱形が崩れていたら、バネの引っかかる位置が原因なので、左右で同じ場所にかかるように調整すれば修正できると思います。私は、折れた部分の補強で爪の根元が埋まり、バネの引っかかり位置が中途半端になってしまったため、最後に少量のハンダでバネとツメを固定してしまいました。

ちなみに折れた部分ですが、折れてしまったものは仕方ないので、根元の部品を万力で加え、枠部分を手で支えつつMサイズの粒ハンダでハンダ付けしてなんとか凌ぎました。少々強度に不安は残りますが、丸線をハンダで組み立てた製品があるくらいですから、おそらく大丈夫でしょう。

CIMG0050.jpg

そこまで出来たら、車体に仮止めしながら、碍子と一体のパンタ台をエポキシで接着します。
車体との固定ビスはM1.4×4が指定されていますが、部品表にこの長さのビスは無く、試しに指定のビスで留めたら長過ぎたので、M1.4×2(ないしは1.4.×3)の間違いかと思います。

CIMG0051.jpg

しかしこのパンタ、私の組み方のせいかもわかりませんが、畳んだ格好が随分不細工です orz
下枠が長過ぎるのか、上枠が短すぎるのか……。上枠はただの「Z」字なので、気になる方は真鍮線で作り直してしまうのもアリかもしれません。もっとも、それをすると板である下枠とのギャップが如何ともし難く、元の部品は舟体だけ、なんてことになってしまうかもしれません。とりあえず、上げてしまえば違和感は無いので私は気にせずそのままにしようと思います。
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