2016/12/06

コンさんのポーターも製糖工場風に仕上げた話

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「元々はこれと同じのがもう1両いたんだけど、力不足だし痛みも激しいから、新しいのが入った時に1号機の部品取りにして廃車したんだ。あそこにあるのが元2号機さ」

そんな筋書き、もとい言い訳をでっち上げて我が製糖工場の主、ポーター1号機の紹介です。

もはや解説するまでもないと思いますが、これはコンさんこと今野氏がコッペル30HPに続けてリリースされたガレージキットを組み立てたものです。主な変更点はシリンダーブロックの固定方法で、それ以外は細かな点を除いて素組です。詳細は例によってTogetterでまとめましたので、こちら(→コンさんのポーターを作る!【完成】 - Togetterまとめ)を参照してください。



この記事では、ツイッターではあまり触れなかった、この機関車の嘘を白状しておきます。

この機関車には大きな嘘が2ヶ所あります。ひとつは塗り分け、もうひとつは煙突です。

塗り分けのどこが嘘かというと、ずばり台枠です。台枠と動輪は同じ色のことが多いのですが、明るい色だとプラフレームの分割線が目立つので黒にしちゃいました。でも下回りは赤でアクセントをつけたかったので動輪は赤です。

もう一点の煙突はというとーー見る人が見ればピンとくると思いますがーー製糖工場・シュガーラインの中でもインドネシアのジャワ島にモチーフを求めた作例の場合、ストレートではなく西大寺コッペルのような「らっきょう」タイプが妥当なんです。これは燃料にサトウキビの搾りかすを使っているからで、そうしないと火の粉で沿線火災が多発してしまいます。

でもまぁ、あくまで模型ですし、なにより私はストレート煙突の方が好きなので、面倒な加工までしてらっきょう型をつける道理もありません。先に紹介したコッペルがストレートタイプだったのも後押ししてあっさり割り切りました。

この2点、見る人が見れば気になって仕方がないのかもしれませんが、仮につっこまれたらドヤ顔でこう答えます。

「でもこの方が格好いいでしょう?」

格好いい悪いの基準は人それぞれですが、それはさておき「どこが違う」「あそこが違う」という指摘が無粋だと感じられるほど、格好の良い模型が作りたい、と最近は思ってます。

もっとも、私の周囲にそんな無粋なことを言う人は居ないので、あくまでも心がけの話です。

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コメント

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No title

妄想話、好いですね
バルブや手すりの赤、つやの有り無しがいいアクセントになっていると思います

指摘が無粋なほど格好いい模型、小生も目指してますがなかなか道のりは遠いですね!

トトロさん
ありがとうございます!
ツヤの差はこだわった所なので、気づいていただけると嬉しいです。
道のりは長いですが、お互い頑張りましょう。